会長に頼まれて作った点字版のデータ。
裏から使う版のため、データを反転して製版屋に送らねばならないのにそんなこととはつゆ知らず、普通の版のようにそのままデータ送信してしまったため反転状態の版が届いてしまい、作り直し。
んで、データを反転してメールし直したはいいが今度は出来上がってきた版をシリンダーに巻いたらバリア(縮小)を掛けていなかったことが判明し再々度正しい(縮小掛けた)データを送信。
三度目の正直。
しかし納期が間に合わなくなるため俺が製版屋までクルマで取りに行くことに。
その製版屋さんはスカイツリーの近くにある。首都高で行ったらライトアップされたスカイツリーが綺麗に見える。
これで仕事じゃなければね。
午後5時ごろ会社を出て行き、一時間位で着くかと思ったら夕方のラッシュでノロノロ運転の区間が多く、製版屋に着いたの7時近く。そいでまた版を受け取ったらトンボ返りなんだけど会社に辿り着いたのが午後8時位。
言い訳になるが『これこれこういうデータを作ってくれ』って会長に言われ、レーザープリンターで校正紙を出して会長に見せて『これで良いからフロッピーに入れてくれ』って言われたのでホントにフロッピーに入れて手渡し、会長はそれを製版屋に渡し、あとで製版屋から電話があり『データが見れないのでメールで送ってくれ』って言われてメールしたら反転されてない版が出来上がってきて、反転してメールし直したら今度は縮小が掛かってなかったと。
『これで良いからフロッピーに入れてくれ』って言われた時点で反転も縮小も製版屋に会長から説明してあると思うよなあ~~~普通。
まぁでも反転ミスの版が上がってきた時点でそれを測定して縮小ミスに気が付かないのは俺も悪いわな。
会長、俺を信用し過ぎ。何度も同じような目に遭ってるのに。(で、書くのが遅くなったけどこれ一昨日の話でした)
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