普通は6時なんかに絶対帰れっこないので、やり残した仕事はもう一度会社に戻って残業するか、明日自発的に土曜出勤してこなすか、の二者択一になるかと思っていたのだが、なんと奇跡的に残業せざるを得ないような仕事は全て終了。めでたくほぼ定時退社することができた。ぁぁ珍しい。ラッキー。
しかしこれは裏を返せば製版に回ってきてる仕事が少ないということで・・・(製版というか刃型というか)ある意味アンラッキーなのかもしれない。
仕事が少ないということで言えば、朝イチで会議と言うか打ち合わせがあり、ていうかただ単に最近業績が悪化しているので会長のお怒りの言葉を賜っただけなのだが、要するにまぁ皆たるんどるぞ!とか、工場の仕事が少なくてオペレーターは印刷機をゆっくり回しているような状況なのに、逆に外注費が月一千万も掛かるほど仕事を外注に出しているのはどーなってるんだ!みたいなお叱りの言葉だった。
会長が怒るのも無理はない。俺ですら、新版伝票が回ってきたときにその中の外注伝票が多いのに違和感を覚えるほどだ。まぁ、業務の方にしてみれば、外注に出さざるを得ない何らかの理由があるのだろうが、会長が言うようになんとかして外注に出さずに自社内で仕事をこなす努力をしているのか?安易に外注に振ってしまっていないか?ということだ。
確かに外注、ラクだけどね~~金さえ払えば仕事をしてくれるわけですから。でもそうやって金を払う分、経費が掛かるわけで・・・・ねぇ
ま、とにもかくにもほぼ定時(6時10分前頃)に上がり、さぁ銀行ヘ行こうと会社を出たら雨。
M子がまだ家にいたら、ちょっと待ってもらって車一台で行こうと携帯へ電話し『今どこ~?』と訊けば、もう銀行にいるという。『あ、じゃスグ行くから待ってて』と言って電話を切った。しゃあねぇ、多少濡れてもバイクで行くか!と会社からバイクで10分ちょっとの所にある銀行へ直行。
雨は結構大粒で、やはり多少濡れたがそれでも土砂降りにならなかっただけまだマシだった。
金銭消費貸借契約書類をいろいろたくさん書いて、実印押しまくって、結構大変だった。終わって銀行を後にするころには雨もかなり小降りかつ小粒になっていた。
これであとまだ今借りているローンのほうを一括返済する手続きとか残っているわけだが、そっちより今日やった手続きの方がメインというか大変で、今日のが終わったらもうあとほとんど簡単な手続きが残っているのみらしい。
お疲れ~~
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